この度の水災被害に遭われた方々へ 心よりお見舞い申し上げます
全国的に水災被害が増えています。
今までは「水災なんて起こらないだろう」といった地域で起こるということも珍しくありません。
8月4日に石川県では、小松市の梯(かけはし)川が54年ぶりに氾濫して、
多くの方が避難を強いられることになりました。
万一、水災で家屋が被害を受けた場合、その後の片づけに際してですが、
水災ではキレイな水が流れてくるわけではないので、感染症への感染リスクがあります。
粉塵から目や呼吸器を守るため、ゴーグルやマスクの着用をして、底の厚い長靴を履いて行うのが適切だそうです。
また、火災保険の請求に際して、外見の損害確認は後日でも可能ですが、
家財や内装の確認は後からですと確認しずらくなってきますので、
片付けの前に沢山写真を撮っておくことをお勧めします。
その際は、ご加入の火災保険のことを思い出して頂き、いつでもご相談下さい。